様々な業種で出荷業務をされているお客様へMr.EDIを導入しました。
量販店様からのEOS(電子発注)データから
ピッキングリスト、検品リスト、SCMラベルを発行し、
梱包単位に無線ハンディーを使用して
内容明細との紐付けをしながら出荷実績を作成します。
検品リストには同梱しても良い商品とグループ用のバーコードが印字されており、
作業者はSCMラベル、検品リストのバーコードをスキャンした後、
詰める商品のバーコードをスキャンしながら箱に投入する事で紐付けデータを
生成します。
検品結果画面を見ることで検品の進捗状況を把握でき、
欠品発生時にはどの商品が欠品であったかも容易に確認できます。
検品作業が終了すれば、量販店様へ返信する為のASN(事前出荷実績)データを
作成するのであとは通信ソフトで送信するだけです。
出荷実績データから納入明細書も発行できる為、
配送時に持参すればスムーズに荷受けが完了します。
お客様の声
伝票レス運用によるコスト削減と共に誤出荷が無くなりました。
リアルタイムな検品と検品進捗状況が確認できる為、検品場所に居なくても
状況を把握できるようになりました。
検品実績から納入明細書が発行でき、また個数表によって荷物を積む際の積み忘れも
なくなりました。