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Mr.シリーズ

Mr.DB Writer
Mr.DB Writer

Mr.DB Writer:カタログ資料(閲覧にはAdobe Readerが必要となります)
システム構成

Mr.DBWriterは、3つの機能を備えています。
1.テキストデータをデータベースにセットする機能
2.ファイルを他のパソコンやフォルダに転送する機能
3.データベースのデータを抽出しファイルを作成する機能

※対応可能なデータベースは、MicrosoftSQLServer、MS-ACCESS(MDB)、Oracleです。

導入メリット

今まではハンディーターミナルなどで作成したデータ(テキストデータ)を、SQLなどの
データベースにデータをセットしたいとき、変換プログラムを用意する必要がありました。
しかも、変換プログラムをソフトウェア会社に委託すると費用と時間が必要になります。

Mr.DBWriterは、MicrosoftSQLServer、MS-ACCESS(MDB)、Oracleのデータベースに対応
しており、簡単な操作でテキストファイルとデータベースのやりとりすることができます。

特徴:テキストデータをデータベースにセットする機能

ハンディーターミナルなどで作成したデータファイルを、データベースにセットします。
利用するデータデータの内容を登録し、データファイルの項目とデータベースの項目とを関連付けします。
データファイルは、固定長またはカンマ形式(CSV形式)に対応します。
データファイルは5つまで設定が可能。
データベースは3つまで設定が可能。テーブルは10個まで設定が可能。フィールドは100個まで設定が可能。

特徴:ファイルを他のパソコンやフォルダに転送する機能

ファイルを定期的に監視し、取得したファイルを別の場所に転送します。
LAN接続されている他のパソコンに転送することも可能。
監視可能なファイルは5つまで設定が可能。
他のパソコンに転送する場合、ファイルを保存する権限などの設定が正しく行われている場合に限ります。

特徴:データベースのデータを抽出しファイルを作成する機能

データベースのデータを抽出し、設定したファイルを作成します。
ファイルは、固定長またはカンマ形式(CSV形式)に対応します。
ファイルは5つまで設定が可能。
データベースは3つまで設定が可能。テーブルは10個まで設定が可能。フィールドは100個まで設定が可能。

基本構成例

基本パッケージ 対応データベース
パッケージ内容 ・データベースへの書込みプログラム
  
・ファイル転送プログラム
  
・データベースからのデータ抽出プログラム
・MicrosoftSQLServer2000、2005
  
・MS-ACCESS(MDB)
  
・Oracle

動作環境

●推奨パソコンスペック
 Windows XP SP2, SP3 稼働環境
 Windows Vista 稼働環境  ハードディスク空容量:500MB以上  (使用環境により異なります) ●対応OS
 Windows XP/Vista
●対応データベース
 上記の表の左欄に記載

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