環境・衛生・健康をベースに
21世紀の高齢化社会のニーズに合った商材をもとに新規事業を展開して参ります。

地球環境を考慮した素材−バイオベースプラスチックの開発研究に携わっています。
中でもでんぷん系の生分解性プラスチック〜ポリ乳酸に取り組み、製造、素材特性等の研究を行って
おります。

京都工芸繊維大学を中心に各関連企業や技術者が集まり、実用化を目指してステレオ
コンプレックス型ポリ乳酸の研究を行っています。
研究実績:
「ステレオコンプレックス型ポリ乳酸の開発を目的とした古米・米糠からのD−乳酸合成技術の開発」など

◆バイオベースプラスチック

ホタテ残渣よりセルラーゼを回収し、有効活用を行うべく研究を北海道大学との共同で行っております。
ホタテセルラーゼを活用し、農産業廃棄物セルロースを糖化し、乳酸やアルコールなどへの有用な
物質製造実用化を目指し、研究を行っております。

◆ホタテセルラーゼ有効活用

研究会− エコロジー&バイオ研究会


【ホモポリマー】


【ステレオコンプレックス】

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